【アメリカで初】「窒素吸入」で死刑執行…人権団体は反発

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アメリカで初めてとなる「窒素吸入」による死刑が、25日、アラバマ州で執行されました。地元当局は「死刑の中で最も苦痛の少ない方法だ」としていますが、人権団体などは反発しています。

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https://news.ntv.co.jp/category/international/4f37ac1b337041c6a572d85d6a3be8cb

アメリカで死刑が執行されたのは、1988年の殺人事件で有罪となり死刑判決を受けたケネス・スミス死刑囚です。AP通信によりますと、死刑は窒素を吸入する方法で執行され、これはアメリカ国内で行われる初めての方法になります。スミス死刑囚はフェースマスクを装着した上で窒素を吸入し、およそ30分後に死亡が宣告されたということです。

ロイター通信によりますと、アラバマ州は窒素吸入での死刑執行について、「最も苦痛が少ない人道的な方法である」としていますが、人権団体は非人道的な方法だとして反対し、国連機関の専門家も「検証されていない方法であり、拷問にあたる可能性がある」と中止を求めていました。

スミス死刑囚は、この新たな方式が憲法違反となる「残虐で異常な刑罰」にあたるとして、刑の執行の中止を求めて連邦最高裁判所に提訴していましたが、裁判所はこの訴えを退けていました。
(2024年1月27日放送)

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News
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国際
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